top of page

​「ロロのはなし」

あらすじ

ある日の夜、よつちゃんのママは、余り布でぬいぐるみを作りました。

朝になり、ぬいぐるみは、よつちゃんに可愛がってもらいながらも、自分の声が小さすぎるために言葉が届かず、寂しくなります。

夜になっても、よつちゃんに言葉が届かず、寂しさが募るぬいぐるみ。

ぬいぐるみは、よつちゃんに気持ちを伝えることができるでしょうか。
 

 

ロロのはなし表紙.png

​作家プロフィール

                 

市十 めぐみこ

二児の母。
「大切だけど言葉では伝わりづらいこと」を絵本に託します。

子供にも、自分にも、読み聞かせてあげたくなるような
夜に読んで、安心して眠りにつけるような
そんな絵本を作っていけたらと思います。

  • Instagram
​しじゅう
backボタン.png
  • Instagram
bottom of page